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1. ゆかいな議事録ってどんな人たち?
皆さんご存じですか?政治ネタで笑いを取るという異色の漫才コンビ「ゆかいな議事録」。2020年12月に結成され、吉本興業に所属しています。選挙や政治など、笑いにしづらいテーマを武器にしているのが特徴です。
「政治で笑わせるなんて難しいのでは?」と思うかもしれませんが、これが意外とウケているんです!
2. メンバー紹介
山本期日前(やまもと きじつまえ)
この名前からしてユニークですよね!1993年生まれ、千葉県出身の山本さんは、大学でマーケティングを学んでいた秀才。選挙や政治に詳しく、真面目なトークでも面白く感じさせる不思議なキャラクターです。テレビ出演や執筆活動も行い、多方面で活躍しています。
長島聡之(ながしま としゆき)
ツッコミ担当の長島さんは、京都府出身で心理学を専攻していたインテリ芸人。既婚者で子どももいるという落ち着いた生活ぶりですが、漫才ではキレのあるツッコミを披露。山本さんの選挙ネタに冷静にツッコミを入れる絶妙なコンビネーションが魅力です。
3. ネタが攻めすぎて話題に⁉
彼らのネタは「選挙に行こう!」や「政治をもっと楽しもう!」といったテーマが中心ですが、ときには社会情勢や国際問題に切り込む攻めた内容も。
2023年のM-1グランプリでは3回戦まで進出しました!政治漫才という独自のスタイルでここまで勝ち進むのは本当にすごいことですよね。
ただ、時には過激な内容が議論を呼ぶこともありました。中国を風刺するネタが話題になった際には、賛否両論の声が上がりましたが、それでも独自のスタイルを貫いています。
4. 若者に選挙の大切さを伝える
彼らの漫才には、選挙や政治に興味がない若者にその重要性を伝えたいという思いが込められています。「期日前投票行けよ!」といった山本さんの熱いメッセージは、笑いながらも考えさせられると評判です。実際に、「この漫才を見て初めて選挙に行きました」というファンの声もあるそうです。
5. これからのゆかいな議事録に期待!
政治や選挙をテーマに笑いを届ける芸人は少ないため、彼らのスタイルはとても貴重です。今後、テレビや舞台でますます活躍することが期待されています。もしかすると、将来M-1で優勝する日が来るかもしれませんね!
最後に
「政治とか難しそう」と思っている方こそ、ゆかいな議事録の漫才を見てみてください。笑いながら学べる新しい体験ができるかもしれません。これからも注目したいコンビですね!